2007年度


・2008/03/17
カーボンナノチューブFETとアプタマーを用いたラベルフリーバイオセンサーの研究に関する論文が、 2007年のACS Analytical Chemistry誌の12位 にランキングされました。
*Label-Free Protein Biosensor Based on Aptamer-Modified Carbon Nanotube Field-Effect Transistors*, Maehashi, K.; Katsura, T.; Kerman, K.; Takamura, Y.; Matsumoto, K.; Tamiya, E. Anal. Chem.; 2007, 79(2), 782-787.

コアシェル型ナノ微粒子構造より発現される光学特性を用いたラベルフリーバイオセンシングに関する研究成果の論文、'Excitation of localized surface plasmon resonance using a coreshell structured nanoparticle layersubstrate and its application for label-free detection of biomolecular interactions, J. Phys.: Condens. Matter 19 (2007) 215201 (10pp)' が、 Journal of Physics: Condensed Matter (JPCM)の2007年Top Paper に選ばれました。

・2008/02/14
2月18日(月)修士論文発表会 (専攻全体)応物講義棟 P1-311 9:00〜
2月26日(火)4回生卒業研究 研究室内発表 応物講義棟 P1-211 10:30〜
OBの先輩方、学部3回生、興味のある方は是非発表を聞きに来てくださいね★


・2008/01/11
PDの全さんが信州大学に行かれるので、みんなでお別れ会をしました。
スキー場が近くにあるとのこと。スキーし放題ですね。いいなぁ。
近くに立ち寄ることがあったら遊びに行きます♪




・2008/01/07
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。
さて仕事始めです。今年もがんばりましょ。

・2007/12/21
研究室メンバー全員で梅田で忘年会をしましたー!
先生方も、ポスドクさんも、秘書さんも。学生も。留学生も★

・2007/10/17
研究室に新メンバーが加わりました
研究補助員 信岡 美穂さん  PD ギヨム ローランさん

・2007/10/09
研究室に新メンバーが加わりました
D3 ミハンズ ウッディン アフメッドさん

・2007/10/05〜06
福井県若狭町・三方五湖に、B4の院試お疲れ会も兼ねた研究室旅行に行ってきました
宿泊した湖畔の宿から見えた景色はとてもきれいでした。夜は湖上に星もたくさん!
若狭町長さんありがとうございました!!


・2007/10/01
研究室に新メンバーが加わりました
D1 菅野 康仁さん  D2 モハメッド ムシャラフ ホサインさん

・2007/09/14
研究室に新メンバーが加わりました
D2 ハ ミン ヒエップさん

・2007/07/17
いよいよ本格的に研究室のリフォームが始まりました!!
8月までに完成予定。どんな風になるのか楽しみです★

・2007/06/20
JSPSのプログラムで、フランスENS CACHANからARNAUD SPANGENBERGさんが来研しました〜Welcome to the laboratory!!

・2007/06/20
マイクロフロー型オンチップPCRに関する研究論文が、Analytical and Bioanalytical ChemistryのアクセスTop5にランキングしました。
/Circumventing air bubbles in microfluidic systems and quantitative continuous-flow PCR applications /

・2007/06/19
AnalystのアクセスTop10にランキングしました。

/"Chemical Biology/ "に研究成果が紹介される。(2007年5月)
  我々が独自に作製したDEP chip電極を用いてアルツハイマー症のリスク因子であるApoE遺伝子の SNPs(一塩基多型)を測定する手法を紹介した論文/(Analyst 132,431, 2007)
がイギリス王立協会/Chemical Biology/に紹介さ れた。

"/Analytical Chemistry/ "のアクセスTop10に2報がランキングしました。(2007年6月)
ナノポーラス構造を有する局在共鳴プラズモンデバイスを用いたDNAセンサーの論文(ranking 5)
/Label-Free DNA Biosensor Based on Localized Surface Plasmon Resonance Coupled with Interferometry//Anal. Chem.; 2007,79(5) 1855/

アプタマー認識分子をカーボンナノチューブのFETゲート素子として用いたナノバイオセンサー(阪大産研松本研究室との共同)の論文(ranking 8)
/Label-Free Protein Biosensor Based on Aptamer-Modified Carbon Nanotube Field-Effect Transistors/ /Anal. Chem.; 2007,79(2) 782/

なお、/Analytical Chemistry/は、アメリカ化学協会の専門誌であり、分析化学部門では最も権威のある専門誌で、impact factor(2005)は、5.635です。

・2007/06/01
合田 真紀子さんが秘書として研究室メンバーに加わりました

・2007/05/17
民谷・朝日研究グループHPが開設しました

・2007/04/06
四回生が新メンバーとして研究室に加わりました
橘内 雅明さん、佐武 主康さん、横山 委未さん

・2007/04/01
民谷栄一先生が、北陸先端科学大学から大阪大学工学研究科応用物理学専攻教授に着任されました。